オルゴナイトの表面をツルっと滑らかに仕上げるには【大阪市旭区】

オルゴナイト

\オルゴナイトは200人以上の方にお届け!/
\レジンやオルゴナイト教室参加者は1000人以上!/

大阪府大阪市でオルゴナイト制作と販売、教室をしている
オルゴナイトセラピスト山本千春です
オラクルカードリーディングもしております



私の公式LINEにはオルゴナイトを
制作される方も多くいらっしゃいます


今回はこのようなお悩みを
ちょうだいしましたよ!




「オルゴナイトの表面が
ツヤツヤ、ツルツルにならなくて
困っています」



うんうん、作るなら美しく
仕上げたいですよね



この場合、いくつかのパターンが考えられます



①モールド(型)が古い
モールドは使うたびに変形していきます
波打つこともありますね
仕上がりに影響が出ます


私は形にもよりますが
2回ほどで取り換えることがあります


②天然石を押し込んでいる
作るうちに石をグイグイと
押し込んでいる場合も
石の形が表面に出てしまうので
ツルっとはいきませんね


③UVレジンを使っている
オルゴナイトを作る際は
2液レジンを使います
UVレジンではガタガタになります



オルゴナイト


これらの中でも
今回は「レジン液の違い」について
詳しくお話しますね!



レジン液は大きく分けて2種類

①ライトで硬化するタイプ
UVレジンやLEDレジンと呼ばれる
ボトルから出してすぐ使えるレジンです

百均でも売られるようになりました

<メリット>
扱いが簡単
手に入れやすい
小さい作品向き


<デメリット>
モールド(型)で作る場合、
ライトをあてるたびに縮む


②時間で硬化するタイプ
2液レジンと呼ばれる、
2つの液体を混ぜて使うレジンです
手芸店や通販で手に入ります

<メリット>
仕上がりの透明感やツルっとした
手触りが魅力

モールド(型)で使用しても縮まず、
大きな作品も作りやすい


<デメリット>
液体を混ぜ足りなかったり、
正確に計量しなければ
硬化しないことがある

商品によっては匂いがキツイ



今回のお悩みの原因はUVレジンで
制作していることによるものでした

UVレジンはライトで硬化させるごとに縮み、
表面のザラツキや 厚みのバラつきの
原因になるのです


そしてオルゴナイトは2液で作ることを
お勧めしています
UVレジンではオルゴナイトとしての働きが
弱くなります(理論的なところは省きますが)



※レジンには素手で触れないように
注意してください
扱うのに資格はいりませんが、危険物です

換気に注意し、火を近づけないように
安全に気を付けてお使いくださいね^^



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